えろげレビュー 『これが泡姫学園の文化祭です!』

※18歳未満の方は閲覧をお控えください

今回はクレージュトライ様より発売されました『これが泡姫学園の文化祭です!』を紹介したいと思います。2024年7月4日発売。

えっちな女子生徒とえっちなことをしたいと思うのは男性諸君の夢であります。このゲームはそんな欲望をかなえてくれる、そんな内容のゲームとなっております。

前作『友達100人出来るかな?』はかなりえっちでしたが今作はどのような作品になっているのか楽しみです。

ストーリー

「泡姫学園」の文化祭の季節がやってきた。

(ちなみに読み方は「泡姫」と書いて「アリエル」)

物語は文化祭実行委員のマツリちゃんの説明から始まります。

10月1日から10月14日までの2週間行われるこの文化祭は昼の部と夜の部で分かれており、夜の部である裏文化祭では、なんと学園の女の子とえっちなことが出来るのだ。

主人公はこの裏文化祭で女の子たちとえっちなことをするために行動をしていくことに……。

ゲームシステム

ゲームは10月1日から10月14日までの2週間の期間中に女の子たちとえっちなことをすることが目的です。

ストーリーは良い意味であまり無く、気軽に抜きに集中することが出来るつくりとなっています。

 

主人公はそれぞれ日中と夜の2つのパートで行動します。

日中は、女の子と普通の交流をしたり、働いてお金を稼いだりするのがメインのパートです。

女の子たちの好感度イベントを進めるためには、話しかけてイベントを進めるのは勿論、特定のアイテムを購入したりする必要もあるので、日中でお金を稼ぐこともかなり重要になってきます。

夜のパートでは、好感度を高めたメインヒロインの子たちとえっちしたり、日中に稼いだお金をつかって文化祭のえっちなイベントを楽しむことが出来ます。

日中での日常的な感じから夜の淫猥な感じになるのが溜まりません。

これを2週間繰り返し、女の子たちと親交を深めていくことになります。

 

主人公の行動には「行動力」を使用します。行動力は何かイベントをこなすと1減少します。

(一部イベントによってはすべて使わなくてはいけない場合もあり。)

行動力が0になると強制的にそのパートは終了し、次のパートへと移行します。この辺のシステムは前作と同じような感じです。

 

前述の通り、イベントを進めるためには女の子たちと会話をして好感度を上げていかなくてはいけません。しかし、途中で好感度を上げたい女の子が見つからなくなってしまったということもあります。

そういった際にはメニュー画面の「好感度」の項目を開くことでヒントを得ることが出来ます。

この画面では女の子たちの好感度を確認でき、イベントがどの程度進んでいるのかをパーセンテージで確認できます。100%になったらその子のイベントは完了です。

ちなみに、上の画像ではマツリちゃんしか表示されていませんが、女の子たちと出会っていくことでこのシルエットが解放されていきます。男の子はこういうの好きですよね。ポ○モンの「バトルフ○ンティア」のサビの部分的なロマンを感じます。

これが今作のヒロイン一覧。どの子も性癖に刺さるいい子たちでした。

さらに、イベントを進展させていくとこの画面にも変化が……!

 

また、女の子の項目をさらにチェックすることで次のイベントを進めるためのヒントを表示できます。(これも最初のマツリちゃんの説明で聞くことが出来ます。)

このような要素から、サクサクと進めることができ、オナニーフレンドリーなゲームとなっております。

おすすめポイント

このゲームのおすすめポイントをいくつか紹介したいと思います。

①:性癖に刺さるヒロインたち

この作品のメインヒロインは計6人。それぞれ個性的、もとい性癖に刺さる女の子たちとなっております。人の性癖は十人十色。そのニーズを満たしてくれるゲームとなっていると言えるでしょう。それぞれ簡単に紹介したいと思います。

まずはマツリちゃん

プレイヤーを最初に案内していた女の子です。陸上部に所属している女の子で健康的なエロスがあります。天真爛漫なキャラクターです。おっぱいも大きくて、良い子で言うことなしですね。

次はイチカちゃん

風紀委員に所属している真面目キャラです。しかし、泡姫学園の裏文化祭ではこのようなまじめな女の子ともえっちができます。真面目な堅物キャラが淫らに乱れるところは男性の股間に刺さるものです。

セナちゃん

見た目で分かる通りギャルです。もう最高ですね。ムチムチで性格も良いです。素晴らしい。性格も軽い感じでえっちに対しても積極的です。おまけに主人公にラブラブな感じで尽くしてくれるとかなんといい子なのだ……。

ハヅキちゃん

バレーボール部に所属している女の子です。身長もおっぱいも大きい無口系のキャラクターです。基本的にあまりしゃべりませんがえっちの時にはオホオホと可愛らしく獣のように啼く様が何ともムラムラするのです。

キララちゃん

水泳部に所属している低身長でおっぱいが大きいロリ巨乳枠。しかも性格はメスガキ的。わかりやすくえっちなキャラクターです。わからせてあげたい欲がムンムンと湧き上がってくるキャラです。

チヨちゃん

おとなしそうな文系少女です。メガネ属性。そしてむっつりキャラです。ドスケベなことに興味津々で、かつややヤンデレ気味。主人公に対して自らえっちなアプローチを仕掛けてくれる助平な子です。

以上がメインヒロイン6人です。メジャーな属性、性癖を網羅しているためオールマイティなえろげと言えるでしょう。あなたの股間に刺さるキャラクターはいましたか?

さらに、このゲームの良いところはメインヒロイン以外のキャラともえっちができる所謂モブ姦が充実している点です。

 

 

目元が隠れているものの、すべからくこの学園の女の子はえっちで、メインヒロインに負けないポテンシャルを誇っております。

②:アニメーション

メインヒロインのえっちシーンにはアニメーションが用いられている場面があります。むちむちぷるんな肢体がゆっさゆっさと揺れる様はそれだけでヤバいです。

アニメーションの一部はクレージュトライ様のPixivのページで見ることができるので是非見てみて下さい。ヌけること間違いなしです。

(クレージュトライ様のPixiv→クレージュトライ – pixiv

 

製品ページからもわかる通りむちむちな女の子たちと思うがままにえっちな文化祭を是非愉しみましょう。EDは全部で3種類。どのような結末を主人公はたどるのか!?

総評

むちむちな女の子たちと2週間の夢のような時を過ごすことのできるゲームです。

アニメーションのえっちさは勿論、CGの完成度やCVの臨場感などどれをとってもヌける作品になっております。

プレイ時間はおよそ1時間半~2時間程度で抜きやすいゲームだったと感じました。実用性の非常に高く、製品ページ、PixivやXのサンプルを見てみて、興味を持った方は是非チェックしてみて下さい。

以上、サークル「クレージュトライ」様から発売されているゲーム、『これが泡姫学園の文化祭です!』の紹介でした。

気になった方はぜひ下のリンクよりどうぞ。

『これが泡姫学園の文化祭です!』販売ページ様↓

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