R-18フィギュアレビュー 『水城ゆきかぜ バニーVer.』

2024年5月26日

※18歳未満の方は閲覧をお控えください

今回は「BINDing」様より発売されました、『水城ゆきかぜ バニーVer.』を紹介したいと思います。2022年12月22日発売。

「対魔忍シリーズ」の1つ、『対魔忍ユキカゼ』より主人公の水城ゆきかぜが1/4スケールのバニー姿にて立体化。今回はFANZA通販からマーケットプレイスにて購入させていただきました。出品者の方、ありがとうございました。

ちょうどよくこのフィギュアのVer.2ndが予約開始したのでそれに合わせて紹介していきたいと思います。私含めゆきかぜファンは多いと思うので楽しみですね。

パッケージ

パッケージはこのようになっております。

見た目だけ見るとエロフィギュアとは思えない高級感あふれるパッケージとなっております。

ゆきかぜのフィギュアはもう1つ(通常の対魔忍スーツのもの)があるのですが、あっちも結構かっこいいパッケージになっておりましたので対魔忍系のフィギュアは箱がかっこいい感じなんですかね?

箱はフィギュア自体のスケールが1/4なのもあり箱はかなり大きかったです。

内容

ブリスターは2枚です。

本体が入っているものと、ツインテール部分、うさ耳パーツが入っているもので分かれています。

当然ですがエロフィギュアなのでおっぱいが露出しております。

説明書は1枚。

付属品が少ないので説明書もかなりシンプルなものとなっています。

 

また、書下ろしのポストカードが付属しております。販売ページによると、オンライン限定で付属しているものらしいです。(一応限定書下ろしなので、こっちの方は局所を隠させていただきます)

本体

梱包を解いて中身を見てみましょう。

このフィギュアの特徴として、結構珍しい寝かせて飾るタイプとなります。その分ケースなどに入れる場合は幅の大きいものを用意する必要があります。

クオリティはかなり高いと思います。先ほどお見せしたポストカードのイメージを忠実に再現していると言えるでしょう。ゆきかぜの特徴である日焼け後もしっかり再現。肌のマットな感じとスーツの光沢感のコントラストもGOOD。

バニーものにはおなじみの伸縮防止用のピンがデフォルトで取り付けてあります。

こちらを取り外してうさ耳を取り付ける形になります。

付属品はツインテールとうさ耳が1組ずつです。

ツインテールの方は細めなパーツになりますので取り扱いに注意しましょう。ただ、結構柔らかく、しなってくれます。強引に扱わない限りは折れたりとかはなさそうです。

 

それではこれらのパーツを取り付けてみましょう。

うさ耳、ツインテールを取り付けてみました。

寝かせて飾るタイプなのも相まってうさ耳を取り付けるとなおボリューミーになります。

反対側はこのような感じ。

とはいえ髪がふわっと広がっているのであまりボディラインは見えません。しかし、この角度からでもやや尻がプリっとしているのがわかりますね。

顔をアップで。

元のデザインに忠実な顔つきです。目の感じとかが特に葵渚先生っぽい感じです。

頬が若干赤るんでいるのがお分かりいただけるでしょうか。いい表情してますよね。

別の角度+さらにアップで1枚。

唇の部分にはリップ(?)がぬってありぷっくりした唇が表現されています。

指を見ていただくと、爪の部分もしっかり作りこまれています。

胸の部分を見ていきます。

ゆきかぜにしてはやや大きい感じがしますね。でも良き。

乳首は結構大きめ。ぷっくりしています。助平ですね。

下から見ていると結構大きいことがわかりますでしょうか。

バニースーツは光沢があり艶やかさが表現されています。しっかりへそのくぼみの部分なども作られており、フェチズムを感じさせてくれます。

グローブはゆきかぜの褐色肌と被るような茶色の色をしていますが、色味、質感などが異なっているため混同するみたいなこともなさそうです。

留め具の部分の金色のラインもしっかり塗り分けられています。

局部は露出しておらず、差し替えなどもありません。

ただ、バニースーツのハイレグのギリギリ具合とゆきかぜの日焼け後が性癖に刺さります。素晴らしいと思います。

鼠径部のライン、またと太ももの付け根のライン、最高です。太もものムッチリ具合も良き良き。

さらにアップで。

きわっきわです。股を広げているポーズも股間に効きます。いいポーズです。

 

ただ、このフィギュアの少し残念だと感じたところは尻が構造上かなり見えにくい点です。

ゆきかぜの良さって貧乳+むっちりな下半身だと思っているので尻も大きなポイントになると思います。体勢と後ろ髪が広がっているのもあって見辛くなってしまっています。

あとこれは個体差あるかもしれないのですが、うさ耳の取りつき方がやや緩めだった感じがありました。とはいえ外れるってことはないくらいなので気にしなくてもいいとは思います。

ディスプレイする際には何か下に敷いてあげるといいかもしれないです。寝かせて飾るタイプなので硬いところに置くとフィギュア自体が傷んでしまったり、色移りしてしまう可能性があります。台座とかはないのでそのまま雰囲気合うものを敷いてあげましょう。

感想

以上、「BINDing」様より『水城ゆきかぜ バニーVer.』の紹介でした。

スケールの大きさ、デザインの忠実さなどかなり良いものに仕上がっていると感じました。

ゆきかぜファンの方は今回発売されるVer.2ndの購入を検討してみてはいかがでしょうか。そちらはスーツのカラーリング変更バニースーツにさらに網タイツを追加などの変更点があるものの、おそらく大きくプロポーションなどが変わっていることはないと思うので今回紹介した特徴そのままな感じになると思います。

今回の紹介が購入の参考になればと思います。それでは。

水城ゆきかぜ バニーVer. 販売ページ様

水城ゆきかぜ バニーVer. – フィギュア・グッズ通販 – FANZA通販 (dmm.co.jp)

水城ゆきかぜ バニーVer.2nd 予約ページ様

水城ゆきかぜ バニーVer.2nd – フィギュア・グッズ通販 – FANZA通販 (dmm.co.jp)